2012年3月31日土曜日

【IS12T】 ドコモのポケットチャージャーを使ってみた



(^x^) こんばんは。MANIERAです。

昨年の夏頃、ドコモからauに乗り換え(MNP)する前に、ドコモのポイントで、
スマートフォン用の携帯充電池 「ポケットチャージャー01」 を入手しました。

auの WindowsPhone7.5搭載スマートフォン IS12Tで、
この電池を使ってみたので、その様子を紹介します。




01
NTTdocomoの 「ポケットチャージャー01」 です。
ちなみに auの 「ポータブル充電器02」と 見た目が似ていて
スペックも一致するので、同じ物かも知れません。


【参考URL】

NTT docomo ポケットチャージャー01
http://www.nttdocomo.co.jp/product/option/about/pocket_charger01/

au ポータブル充電器02
http://auonlineshop.kddi.com/disp/CSfLastGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=2458&dispNo=001001






02
中身は、本体、USBケーブル、取扱説明書、保証書です。
本体にスイッチ(STARTボタン)が 一つある以外は、操作する部分はありません。






03
製造元は三洋電機、中国製と書いてあります。

仕様は、リチウムイオン電池 3.7V、2500mAh(9.3Wh)、出力はDC5.0V 1A MAXです。
本体の寸法は、高さ 41 × 幅 70 × 厚さ 22(mm)、 重さは実測 81gです。

USBケーブルは、一端がUSB A端子、もう一端がMicro USBのB端子、
ケーブル長 300mm、 重さは実測で 13gです。






04
こちらの面にはUSBのAコネクタがあり、
その近くに DC OUT 5Vと刻印されています。






05
反対側には microUSBのBコネクタがあって DC IN 5Vと刻印されています。
また、角にはストラップホールがあって、ストラップを付ける事が出来ます。

充電方法は付属のUSBケーブルのmicroUSB端子をこちらの DC IN 5Vに挿し、
もう一端のUSB A端子側をPCなどに挿して行います。
☆ 0%の状態から100%まで充電するには7時間かかります。


ポケットチャージャーの充電時は、ボタン隣のインフォメーションランプが光り、
下記のように色でバッテリ残量が分かります。
:  0%以上~40%未満
: 40%以上~70%未満
:70%以上~100%未満
☆ 充電完了で消灯します。



* * *



06
auのスマートフォンIS12Tで、空に近い状態から、どの程度充電できるか試すために、
動画再生や通信をして、バッテリ残量を減らしてみます。

バッテリー残量が10%くらいになると、保護のためか自動でスリープに入りました。
※ ちなみにバッテリー情報は 設定>バッテリーセーバーで見ることが出来ます。






07
それでもなお使い続けると、「バッテリー切れです」と出て、
スイッチONにしてもすぐスリープしたり、
さらに続けると、電池が減って起動しなくなったりしました。






08
では、ポケットチャージャーを IS12Tに接続して充電してみましょう。
充電時とは逆に、ポケットチャージャーの DC OUT 5V側にUSBケーブルのA端子を挿し、
スマートホン側に microUSB B端子を接続します。

ポケットチャージャーの丸いボタンを押すとインフォメーションランプが
点灯し、充電が始まります。ランプは5秒で消えますが、充電は続きます。

*

スマートホンを充電中にポケットチャージャーの丸いボタンを押すと、
ランプが5秒点いてその色で電池の残量が分かります。

ボタンを押した時のランプの色の意味は下記のとおりです。
:70%以上~100%以下
: 40%以上~70%未満
:  1%以上~40%未満
消灯: 出力停止

☆ 充電時以外もボタンを押すと光って、上記の色で残量確認が出来ます。






09
IS12Tは極端に電池が減った時に充電すると、スイッチを触らないでも、この電池マークが出てくるようです。






10
5分後、起動する元気が出た(?)のか、勝手に起動しました。






11
早速バッテリー残量を見ると、5%でした。 IS12Tをスリープさせて
放置し、これからどのくらいで充電できるか見てみます...。






12
1時間58分後、IS12Tの充電ランプが消えました。

IS12Tのバッテリー残量をチェックすると、99%になっていたので、
約2時間で、空の状態からほぼ満充電できるようですね。

割と小さいですし、外出時に持って行くと安心だと思います。
ちなみに私は、2個入手しました(ポイントで)。^^




(^x^)おしまい。








  参考情報
SANYO eneloopブランドで 似た製品が出ています。
KBC-L27Dは、2700mAhで、ACアダプタが付属します。


SANYO KBC-L27D
寸法 幅70×奥行22×高さ39mm(約78g)
電池 高容量リチウムイオン電池 3.7V 2,700mAh
出力 DC5V/1.0A
http://ctlg.panasonic.co.jp/sanyo/products/products/kbc/KBC-L27D/index.html





  参考情報 2
他に似た製品で、PanasonicブランドのQE-PL101-Wは、2700mAhで、
ACアダプタが付属し、さらにワイヤレス給電パッド(別売)にも対応しています。


Panasonic QE-PL101-W
寸法 70×23.2×41.5mm (80g)
電池 リチウムイオン電池3.7V 2700mAh
出力 DC5V 1A
http://ctlg.panasonic.jp/product/spec.do?pg=06&hb=QE-PL101-W





2012年3月17日土曜日

【IS12T】 電池フタの交換と100円ケース


(^x^) こんばんは。MANIERAです。

WindowsPhone7.5搭載の au スマートフォン、
IS12Tの電池フタを交換してみたので紹介します。
また、100円の収納ケースを見つけたので、こちらも掲載します。





01
IS12Tの 電池フタは、ユーザーが自分で交換できます。
私の買ったIS12Tは黒ですが、電池カバーの指紋が目立つので、
シトラス(黄色)に交換してみました。






02
近所のauショップで取り寄せました。 3日程度で入荷、330円 (税込346円)でした。
もちろん、他の色、黒とマゼンタも購入可能です。






03
IS12Tは防水端末なので、黒い部分はゴムパッキンになっています。






04
元々の黒いフタを外して、シトラスを装着しました。 この色は指紋もあまり目立ちません。
電池フタはかなり取り外しにくいですが、根気良く隙間を広げれば外れます。






05
カメラ部分の黒とカバーの黄色のコントラストがよい感じ。






06
右側面です。 ボタンの部分が切り欠きになっているのが分かります。






07
左側面はすっきりしています。 古いフェラーリで、こんな2トーンカラーがあった気も。^^






08
正面から見れば、当然、黒いままです。

※ 電池フタの購入&撮影は昨年10月ですが、撮影後、
すっかり忘れいてて、今頃の投稿になりました。^^;







09
表側の左側から見たところです。






10
右から見ると、こんな感じです。






11
値段も安く、自分で簡単に交換できるので、試してみてはいかがでしょうか。^^




 * * *




12
100円ショップで、「多機能ケース」を買ってきました。
素材は柔らかいウエットスーツぽい素材です。

色は、黒の他に、濃い青とグレーがありました。
真ん中のナイロンテープの先端はベルクロ(マジックテープ)になっています。

購入した100円ショップは、Seria(セリア)でしたが、
他の店(キャンドゥ?)でも全く同じ物を見かけた事があります。






13
裏側です。下まで伸びているテープの真ん中でベルトなどを通せるようになっています。
一番上には、金属製のD環が付いています。
Uの字の縫い目が見えますが、この部分は内側がポケットになっています。






14
サイズは140x85mmと書いてありますが、
IS12Tがちょうどよい感じですっぽり入ります。

内ポケットにスイカを入れてみましたが、簡単に落ちそうなので、
ケースに両面テープで止めてあります。
☆ もちろんケースに入れたままでスイカが使用可能です。






(^x^) おしまい。