2011年12月6日火曜日

CanonプリンタMP490を修理に出したら、新型MP493に交換!


(^x^) こんばんは。 MANIERAです。

昨年の12月に購入したキャノンの複合機PIXUS MP490が、突然故障してしまいました。
修理に出したところ、新型のMP493に交換になりましたので、簡単にレビューします。
MP490についての以前の記事はこちら> http://gadget-maniera.blogspot.com/2010/12/7.html






01
ある日、久しぶりにMP490のスイッチを入れると、液晶画面に、このようなメッセージが出ました!
「5011 プリンタートラブルが発生しました 電源を入れ直してください」

電源を入れなおしても、コンセントを抜いてしばらく放置しても同じ結果で、全く使用できません...。






02
MP490は通常、スイッチを入れるとスキャナのセンサーが光ってから少し動くのですが、故障時は、
動こうとしてガクッと斜めに引っかかって止まるような挙動をしていたので、この部分の故障かもしれません。

キャノンの故障受付に電話して説明したところ、故障なので修理するという事になりました。
キャノンの場合、保障期間内でも、購入店舗持込か修理センター持込以外は、送料がかかるという事だったので、
今回は、購入店舗のヤマダ電機に持ち込み、修理を依頼しました。

【参考情報】 キャノン故障受付ページ>  http://cweb.canon.jp/e-support/repair/index.html





- 数日後 -





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土曜に持ち込んで、火曜には、「修理ではなく、後継機に交換で良いか?」という連絡があり、交換にしてもらいました。
木曜にはお店に届いた連絡があったので、翌日受け取ってきました。

茶色いダンボール箱で受け取ったので、本体がごろっと入っているのかと思いきや、中から
製品の箱(大きさは 500 x 385 x 210mm)が出てきました。確かに後継機のPIXUS MP493です。

通販では、MP493の新品が四千円台から販売されているので、修理するよりも交換の方が
安上がりなのかもしれません。 なお、この交換品の保障期間は、3ヶ月間と言われました。



☆ 以下全て、MP493の写真です。






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開けてみると、整備品とかではなく、完全に新品のようです。
ビニールの保護材とオレンジの固定シールを剥がしていきます。






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インクは、排紙トレイを開けたら、中に入っていました。






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本体と同梱品一式です。同梱品は左から、ACコード、カラーインク、黒インク、CD、操作ガイド等の書類です。
MP490の時に入っていたUSBケーブルと、試供品のはがき用紙は入っておらず、簡略化されています。






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本体を見ると、MP490と見分けがつきません。 液晶パネルの上のMP493というロゴだけが唯一の変化のように見えます。

カタログによるとMP490MP493の対応OSは各々以下の通りです。赤文字の部分が違ってました)
 MP490:  Windows7, Vista(32bit/64bit), XP(SP2/SP3), Windows2000(SP4-), MacOS(v10.3.9-)
 MP493:  Windows7, Vista(SP1/SP2), XP(SP2/SP3), Windows2000非対応, MacOS(v10.4.11-)






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右側面から見たところです。






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操作パネルのボタンの配置もMP490と全く同じです。スタートボタンの周りの色が少し違うだけのようです。
メニューからコピーモードにしておけば、モノクロもしくはカラーというボタンを押すだけで、
白黒コピーもしくはカラーコピーが、PC無しで出来ます。





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スキャナ部はA4の原稿まで対応しています。MP490と同様に1200dpiで、センサーはCIS(Contact Image Sensor)です。
スキャンの原点は左上(矢印部分)で、原稿台ガラスの端から1mmはコピーやスキャンが出来ません。

スキャンしてPCに保存するには、事前に付属のCDからMPドライバーと総合ユーティリティーのMP Navigator EX
インストールしておく必要があります。MP Navigator EXを使ってスキャンする他に、ScanGearという
TWAIN対応ドライバーをインストールしてスキャンすることも出来ます。

また、プリンタ本体のメニューから、スキャン読み取り&保存先メモリーカードに保存 を選べば、
カードスロットに入れたメモリーカードに、スキャンデータをPC無しで、PDFかJPEGで保存できます。






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原稿台カバー(スキャナのフタ)は、ヒンジの基部がパチンと嵌っているだけなので、
上に引き上げれば外すことが出来ます。






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原稿台カバーは、厚めの本にも対応できるように、少し浮かすことが出来ます。
さらに上方に引っ張るとフタが本体から、外れます。

実際に外す時は、このアニメーションgifのようにフタを閉じたままではなく、
フタを90度開いて、真上にゆっくり引き抜くようにして下さい。






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給紙は後ろからのみ行えます。用紙サポート(給紙部のフタ)は、開けてから、このように引き出して使います。

用紙はA4の普通紙は100枚までセットできます。普通のはがきは40枚、インクジェットはがきは20枚、
封筒は10枚までです。 封筒は一般の長形3号/4号と、洋形4号/6号が印刷できます。
封筒のセットはコツが必要なので、必ず取り説を見てから試してください。






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前面右のフタを開けると、メモリーカードスロットがあります。
SD、SDHC、CF(Type I/II)、メモリースティック等がセットできます。

PC無しで、メモリーカードから印刷したり、スキャンしたものをメモリーカードに保存したり出来ます。






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USB端子は右側面にあります。USBケーブルは付属しないので自分で用意する必要があります。
USBケーブルは、プリンタ等で普通に使われる、A-Bタイプを使用します。

【参考情報】 USBケーブル(A-Bタイプ)の例> http://www2.elecom.co.jp/cable/usb/usb2/






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電源端子は左側面にあります。 ここには写っていませんが、コンセント側は普通の2極プラグです。






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インクはMP490と同じものです。カラーがBC-311、黒がBC-310です。






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インクはヘッド一体型なので、プリンタ本体にはヘッドがありません。 インク交換時にヘッドも交換する事になるので、
私のように長期間使わずにヘッドを詰まらせがちなユーザーには良いと思います。^^

※ インクセット時にはインクの裏のオレンジの保護シールを剥がすのを忘れずに。






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初回にスイッチを入れると図解と文字で、フタを開けろとかインクをセットしろとか
表示されるので、基本的に、この通りにしていけばインクをセットできると思います。







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スキャナ部を持ち上げると、キャリッジ部分が見えます。 内部もMP490と同様のようですね。







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インク装着部のレバーに各々、CBと書いてありますが、Cにカラーインクを、Bにブラックインクを入れて下さい。
普通に滑り込ますように入れれば、すんなり収まります。引っかかるようでしたら、
インクの色が逆か、斜めになったりしていますので、確認して正しく装着して下さい。



* * *



MP490でインストールした古いソフトは全てアンインストールし、MP493付属CDのソフトを導入しました。
また、紙のマニュアルは簡単な内容しか書いていないので、詳しい操作は、CDから電子マニュアルを導入して
読まれることをお勧めします。 使用した感じは、今まで使っていたMP490と同じです。^^



(^x^)おしまい。








  参考情報(Canonのページ)

商品紹介ページ
  http://cweb.canon.jp/pixus/lineup/allinone/mp493/index.html

主な仕様
  http://cweb.canon.jp/cgi-bin/pixus/spec/spec.cgi?id=mp493

MP493とMP490の比較表
  http://cweb.canon.jp/cgi-bin/pixus/comparison/spec.cgi?p1=mp493&p2=mp490

PDFマニュアル・電子マニュアル
☆ 操作の詳しい説明は、紙の取説及びPDFの「簡単スタートガイド」や「操作ガイド」には無く、
インストールが必要な「電子マニュアル」にしか書いてありません。
  http://cweb.canon.jp/manual/mp/mp493/index.html










  MP493と、純正インクカートリッジ(BC-310:黒、BC-311:カラー)の価格例です。
  USBケーブル(A-Bタイプ)はMP493に付属しないので、別途必要です。






2011年10月25日火曜日

【IS12T】 WindowsPhoneを買いました~。

(^x^)こんにちは。MANIERAです。
先月、2年ぶりにスマートフォンを買い換えたので、外観などを簡単にレビューします。




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auの IS12Tという機種です。 OSはコードネーム Mangoと呼ばれる WindowsPhone7.5を搭載。
地下鉄の案内標識のような、Metroというユーザーインターフェースが採用されています。
2011年8月25日に、WP7.5搭載端末としては世界で最初に発売されました。

ちなみに背景のマンゴーはこの写真の為だけに購入、webで調べて花切りにしてみましたが、
あまり上手に切れませんでした。 ☆ 撮影後は美味しく頂きました。^^






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色は、シトラス、マゼンタ、ブラックがありましたが、無難にブラックにしてみました。
製造会社は、富士通東芝モバイルコミュニケーションズです。

箱から出すと、端末には近接センサーの説明が書かれた保護のビニールがかけてありました。
また、小さなシールにより、中央と右のハードボタンの間にマイクがあるのが分かります。

発売日から10日経った頃でしたが、なぜかMNP一括0円で
購入できました。 (条件は誰でも割りのみ)

Twitterで、千葉のPCサテライトというチェーン店の内、2店舗だけが期間限定で
MNP 0円だったのを見つけて、電車で往復数時間かけて買ってきました。^^;






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同梱品は非常に簡素で、本体、USBケーブル、取扱説明書、ガイドや保証書等の書類のみです。






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マニュアルは、183mmx124mm、160ページで厚さ4mmという薄さですが、結構重要な情報が
簡潔に記述され ているので、暇な時にでも読んでみるのをお勧めします。

【オンラインマニュアル】 http://www.au.kddi.com/manual/tsi12/index.html






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コの字型の2次平面を組み合わせたような、シンプルかつ斬新な デザインです。
ちなみに、このIS12Tは、2011年度 グッドデザイン賞を受賞しています。

OSは WindowsPhone7.5(OSバージョンは Windows Phone OS 7.1)で、
こちらも2011年度 グッドデザイン賞を受賞しています。

スリープ時に、電源ボタンか スタートボタンを押すと、この写真のようなロック画面になります。
ロック画面には 日付と時間、電話やメールの着信数、予定などが表示されます。

この画面全体が スライドスイッチのようになっているので、ロック解除するには
画面全体を上方向にフリック(=指を滑らす)します。






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今まで使っていたDocomoのT-01A(東芝製。OSはWindowsMobile6.1)と並べてみました。

IS12Tの液晶の下には、3つのハードボタンがあり、左から
「戻るボタン」 「スタートボタン」 「検索ボ タン」になっています。
T-01Aはホームと戻るのみの感圧式タッチパネルでした。


サイズの比較
IS12T: 118 x 59 x 10.6mm  113g
T-01A: 130 x 70 x 9.9mm  129g

液晶の比較
IS12T: 800x480 3.7インチ 26万色
T-01A: 800x480 4.1インチ 65536色






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IS12Tの左側面は何もボタンがありません。右端にある切れ込みは、
電池フタを開ける際に爪を引っ掛けるための物だと思います。

CPUは、Qualcommの Snapdragon MSM8655 1GHz です。
OSの動作も、持った時の重量も軽く、軽快に気持ちよく使える端末です。


音声通信方式:      3G:CDMA 1X WIN (CDMA2000 1xMC)
                   2G:GSM (グローバルパスポートGSMに対応)
データ通信方式: WIN HIGH SPEED (CDMA2000 1xEV-DO MC-Rev.A)






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IS12Tの右側面には、電源ボタン、シーソー式のボリュームボタン、カメラボタンがあります。






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IS12Tには、IPX5相当、IPX8相当の防水性能があります。
フタが全てきちんと閉まっていれば、雨の中や、お風呂で使用できますが、
水に沈めている間はタッチパネルは操作できません。(ハードキーは有効)
☆ 黄色いのは、家のお風呂にいるアヒルです。^^

 
IPX5とは

内径6.3mmのノズルで3mの距離から毎分12.5Lの水を
あらゆる方向から3分以上かけても電話の機能を保つ。

IPX8とは
常温・静水の水道水で1.5mの水深に30分放置しても浸水せずに
電話の機能を保ち、この間、静止画・動画が撮影可能。






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液晶画面を良く見ると、最初からフィルムが貼ってありました。
これは ガラスが割れた場合に飛び散らないようにする飛散防止フィルムらしいです。






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底面には、ストラップホールがあります。T-01Aを始め、ジャケットを付けないと
ストラップが付けられない端末が多い中、これは高く評価できます。

穴の中の形状が良くないのか、紐は通しづらいですが、ストラップ紐にJの字に癖が付いていれば
比較的通し易くなり、何度も付け替えしているうちに、3秒くらいで通せるようになりました。^^






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上面の蓋を開けると、microUSBの外部接続端子があります。蓋には防水パッキンが付いていて、
最初は少し硬いですが、使っている内に馴染んで楽に開閉できるようになります。

このようなフタの場合、脱落防止の部分が千切れないかと心配する声をよく聞きますが、少なくとも、
同様のフタのT-01Aは2年間、毎日何回も開閉していましたが特に問題ありませんでした。

上面には、直径3.5mmのイヤホン端子の穴もありますが、防水処理されているので、
端子穴に水が入っても問題ありません。但し、イヤホンを使う前には水を切った方が良さそうです。






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カメラ部分には、13.2mega pixels、AUTOFOCUSと書いてあります。
撮像素子はCMOS 1/2.5inchで、有効画素数は1320万画素、記録画素数は1280万画素。

カメラ横の小さな丸はLEDのカメラ用ライトで、長細い穴はスピーカーの穴です。
水中に沈めた後、音が小さくなることがありますが、音の出る経路のどこかに
水が溜まっているせいなので、少し振って水を切れば元に戻ります。

また、カメラ部分が出っ張っているので、机に置いた時など、水平ではなく斜めになりますが、
これは裏面を浮かせてスピーカーの音を聞こえやすくする理由もあるのかもしれません。






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側面のカメラボタンです。横向きにした時に右手の人差し指で押すような位置にあります。
ボタンを良く見るとカメラの形が刻印されていますね。

通常使用時およびスリープ時でもカメラボタンを長押しすると、
カメラアプリが起動して、写真や動画を撮ることが出来ます。

また、検索ボタンを押してbingアプリを起動させ、一番下の目玉マーク(vision)を押すと、
カメラが起動して、QRコードや Microsoft Tag(MSのQRコード的なもの)を読み取ったり、
英語の文字認識が出来ます。






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IS12Tを買った帰りに液晶保護フィルムも購入しました。
とりあえず、一番安かった380円のray-outの高光沢フィルムにしてみました。

ちなみに粘着面にゴミが付いてしまった場合は、セロテープで
くっつけて取ると比較的簡単にゴミが取れます。






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最初から貼ってある飛散防止フィルムの上に重ねて、購入した保護フィルムを貼ってみました。

重ね貼りで特にタッチパネルの感度が悪くなった感じはありませんが、光沢フィルムのためか、
手を洗った後など、指の水分量が多い時に指がフィルムに(物理的に)引っ掛る感じがする事があります。

液晶の上に見える2つの穴のようなものは近接センサーで、頬などが当たって
画面を誤操作しないように、通話中に何かが近づくと画面を消すものです。

ちなみに、スリープ時にスタートボタンを押してロック画面を出そうとしても、このセンサーの上空に何かがあると、
ハードボタンが光るのみでロック画面は表示されません。(電源ボタンを押した場合は問題なく表示します)





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電池フタを外したところです。フタ全面で防水するわけではなく、
電池の周りだけを防水するように ゴムのパッキンが入っています。

それ以外のスピーカー部分等は 水に浸かりますが、
防水処理されているので、問題ありません。






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電池を外すと、SIMカードが見えますが、かなり取り外しにくいです。購入後、最初に開けた時、
SIMが奥まで刺さっていなかったので、端末の調子の悪い場合はチェックしてみると良いかもしれません。

メモリーカードスロットはありませんが、その代わり、内蔵メモリは
32GB (ユーザーエリアは28GB) 搭載されています。





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電池は、型名 CA54310-0022、定格: 3.7V、1460mAh、5.4Wh、商品コード:TSI12UAAです。
auオンラインショップで1470円で購入できます。

今まで使っていたT-01Aは 1000mAhで非常に心もとなかったのですが、
IS12Tの電池は結構持つ印象です(使い方にもよりますが...)。






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スタート画面の一番上には、 普段は右上に時計のみ表示されていますが、液晶画面の一番上に触れると、
電波状態、回線、呼び出し音モード、電池状態が表示されます。

6-7秒で、また時計のみに戻ります。
アプリによっては、時計も表示されません。






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バッテリー状態の詳しい情報は、設定>バッテリーセーバーの一番下 「バッテリー情報」を見ます。
バッテリー残量、予測使用可能時間、前回の充電からの時間が表示されます。(充電時は、残量のみ表示)

スタートボタンは、充電中は赤、充電完了すると、緑色に点灯します。
また、電池駆動時に、電池が10%未満になるとオレンジで点滅します。






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おまけ。

私のおすすめアプリは... Nyan! です。w

春ごろYoutubeで流行ったNyanCatの動画を、
エンドレスで見られます。 かわいい。^^

【参考】 NyanCat
http://www.youtube.com/watch?v=QH2-TGUlwu4




(^x^)おしまい。





2011年8月24日水曜日

【T-01A】 旧型スマートフォンに、Suicaが付いた!

(^x^)こんにちは。MANIERAです。







 01
お財布ケータイの機能の無かった、T-01Aに ついにSuicaが付きました!

Suicaとは、JR(Japan Railways)東日本が開発した、乗車券や
プリペイドカードの機能を持つ、非接触方式ICカード。






02
というか、付けました。 両面テープで。^^;;

T-01Aとは、NTT Docomoから2009年に発売された、
WindowsMobile6搭載のスマートフォンです。






03
いつものダイソー(100円ショップ)の「透明両面粘着ピン」を使用しました。

汚れても水洗いすれば、また使える、透明な両面テープです。
サイズは18mmx18mm 厚さ0.5mmで、9枚入りで105円です。

☆ 両面ではない片面タイプも売っているので、購入時によく確認して下さい。






04
Suicaカードの端をスピーカー横の突起に乗せて貼ると、テープの厚みと一致して、フラットになりました。





05
ケースに入れてみましょう。 あら、厚みが増えたのに、逆さにすると、やはり ずり落ちます。






06
ということで、ケースに対しても両面テープで留めたいと思います。
あ、ペンギンが窓から手を振っているように見えますね。^^






07
なんか無駄に分厚くなってきました。^^;
他の難点としては、写真を取る時に、ちょっとカバーが写り込み易くなりましたが、
殆どケータイのカメラは使わないので気にしません。






08
両面テープでくっつけてしまうと、券売機等に差し込んでのチャージは面倒です。

JRのクレジットカード(Viewカード)を作って、一度Suicaと関連付ければ、
改札を通る時にオートチャージ出来るので、便利です。

Viewカードは、幾つか提携カードがあるのですが、比較的還元率が良い
BicCameraの提携カードを選びました。

Viewカードと連携できるのは、記名式Suicaのみです。
写真 下のSuicaは PhotoShopで、名前などを消しています。






09
逆さにしても、落ちなくなりました。^^

このようにSuica付きにして半年以上、利用していますが、
改札や買い物で特に問題なく使えています。





(^x^)おしまい。