(^x^)こんばんは。MANIERAです。
去年の事ですが、折り畳みナイフに似た形のUSBメモリを入手、
一年程使ってみたので、簡単にレビューします。(写真は全て購入直後の撮影です)
アーキサイトダイレクトに、SwitchBladeの黒の16GBと赤の4GBがありました。
以前は白もあったのですが、現在在庫切れの様です。
S805は赤とグレイの2色があるようです。
去年の事ですが、折り畳みナイフに似た形のUSBメモリを入手、
一年程使ってみたので、簡単にレビューします。(写真は全て購入直後の撮影です)
01
アメリカの Super Talent Technologyというメーカー製の
CSB-SwitchBladeというUSBメモリです。
CSB-SwitchBladeというUSBメモリです。
メーカーの商品ページ
02
SuperTalentの正規代理店 アーキサイトの通販で購入しました。
ブリスターパッケージに入っています。
ブリスターパッケージに入っています。
USB2.0対応で、容量は16GBです。
あまりそのようには見えませんが、防水仕様です。
03
メモリー本体を回転して畳むのでキャップが不要です。
畳んだ時の大きさは 54 x 18 x 9mm、重さは 8gです。
畳んだ時の大きさは 54 x 18 x 9mm、重さは 8gです。
黒いボタンを押すと、バネで「刃」(メモリー本体)が、
折り畳みナイフの様に飛び出します。
折り畳みナイフの様に飛び出します。
畳む時は、カチッと言うまで、「刃」を手で回します。
04
ボタンと反対の端にはチェーンが付いています。
少し短いので、最近はチェーンは外して携帯ストラップを付けています。
少し短いので、最近はチェーンは外して携帯ストラップを付けています。
赤い「握り」の部分はプラスチックで、金属光沢ぽい塗装がされています。
メーカーラインナップには他に白と黒があります。
05
「握り」の内側は、あまり塗料が回っていない感じです。
ボタンは小さいので、親指全体でぎゅっと押すと、「握り」が たわんで
ブレーキがかかり、「刃」が180度回らないで途中で止まりがちです。
ブレーキがかかり、「刃」が180度回らないで途中で止まりがちです。
うまく回転させるには、親指の爪を使って、
黒いボタンだけを押しこむようにします。
黒いボタンだけを押しこむようにします。
06
スイスアーミーナイフと並べてみました。
07
こうして見ると結構似てるかも。
ちなみに、このナイフは、ビクトリノックス社(VICTORINOX)のソルジャーという
アルミボディーのタイプですが、現在は、この赤のアルミボディーは絶版らしいです。
08
こちらは比較用に借りた、ADATAのUSBメモリー S805です。
USB2.0に対応、畳んだ時の大きさは 61.7 x 19 x 9.3mmです。
09
シルバーの部分は金属製で、ずっしりしています。重さは25gです。
「輪」の部分が、カラビナのような仕組みになっていて、
キーホルダーなどにひっかけられます。
「輪」の部分が、カラビナのような仕組みになっていて、
キーホルダーなどにひっかけられます。
10
2つ並べてみました。右の S805は金属が使われていて高級感があります。
一方、左の CSB-SwitchBladeは重さも 8gで少し安っぽいです。^^;
11
右のS805は、「刃」を閉まった時のロック機構がないので、
持ち運び時に、いつの間にか「刃」が出てくるかも。
持ち運び時に、いつの間にか「刃」が出てくるかも。
左のCSB-SwitchBladeも、持ち運び時に
うっかりボタンを押してしまうと出てきますね。^^;
うっかりボタンを押してしまうと出てきますね。^^;
* * *
CSB-SwitchBladeは1年ぐらい毎日使っていますが、エラーもなく、特に問題なく使えています。
あまり気を使わずに使用していますが、今のところ、赤い塗装も剥がれたりしていません。
(^x^)おしまい。
以前は白もあったのですが、現在在庫切れの様です。
S805は赤とグレイの2色があるようです。
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