(^x^)こんばんは。MANIERAです。
今回はSONYの Xperia 8のアクセサリー編をお送りします。
■関連リンク
前回の記事:SONYスマートフォン Xperia 8 SOV42-u(UQモバイル版)の実機レビュー
https://gadget-maniera.blogspot.com/2019/12/sony-xperia-8.html
エレコム ソフトレザーケース/磁石付き NEUTZ PM-X8PLFY2シリーズ
https://www.elecom.co.jp/products/PM-X8PLFY2BK.html
エレコム ソフトケース/極み PM-X8UCTCR
https://www.elecom.co.jp/products/PM-X8UCTCR.html
Anker PowerCore+ mini
https://www.ankerjapan.com/item/A1104.html
https://amzn.to/3VYz1bQ
今回はSONYの Xperia 8のアクセサリー編をお送りします。
今回のアクセサリー編は、手帳型ケース、ソフトケース、
小型モバイルバッテリーの3点を紹介します。
01
エレコムのXperia8用ソフトレザーケース NEUTZ(ニューツ)です。
モダンxカジュアルがコンセプトだそうです。
ビックカメラで税込み2720円でした。
02
横開きの手帳型ケースで、表面の合成皮革はきめが細かくて質感も良い感じです。
型番は PM-X8PLFY2で、色によって末尾に付く記号が変わります。
黒はBK、ブルーはBU、ネイビーはNV、ピンクはPNです。
今回購入したのはブルーなので、PM-X8PLFY2BUになります。
03
背面には、カメラとライトを避けた台形の形の穴が開いています。
04
スマホをはめ込む部分は TPU(熱可塑性ポリウレタン)で、ちょっと柔らかい素材です。
NETTZと刻印のある金属部分は、手帳の蓋を保持するマグネットの相手側で、磁石ではありません。
05
蓋の端に線状のふくらみがありますが、この部分にマグネットが入っています。
06
Xperia8を取り付けてみました。TPU部分は少し柔らかいのでちょっと捻って本体をはめ込みます。
07
側面は指紋センサー付きの電源スイッチが露出するようになっています。
ちょっと奥まっているので、意識して指を押し付けないと認識しないことがあります。
隣のボリュームキー部分では、ボリュームキーは露出せずに
棒状の部分を押すと素材がたわんで、その下の本体のボリュームキーが押される仕組みです。
08
上面にはヘッドホン端子用の穴と、セカンドマイク用の小さい穴が開いています。
09
ヘッドホンのプラグを挿しても干渉もなく特に問題ありません。
10
底面にはマイク、USB type-C、スピーカーの穴が開いています。
11
USBプラグを挿しても特に干渉もなく問題ありません。
12
手帳の背の下端に、ストラップ用のリングがあります。真鍮色の小さいD型リングは
開け閉めにも引っかかることなく、使わない時も邪魔にならず、良く出来ています。
※ ストラップは付属しません。
13
ポケットは2重で、上はクレジットカードサイズ、
下は最大148mm x 55mm程度の薄い物が入れられますが、
どちらも結構きついので、取り出しにくいです。
14
ポケットに入れるものはカードと名刺3枚程度の利用になりそうです。
それ以上入れると、写真のように、磁石の力に勝って蓋が開いてしまったりします。
15
背面を折り曲げるとスタンドのようにして使えます。
16
スタンド状態を裏から見たところです。
17
スタンド状態を実現するためにTPUの裏側と人工皮革は端の方でしか接着していませんが、
お店でQR読取機にかざす時等に、写真のようにクネっとなってしまう事があり、焦ります。
TPUの裏側にベルクロでも付けて、スタンド状態にする時だけ、ベルクロを引きはがせば、
普段の使い勝手が良くなりそうに思います。
* * *
18
こちらは、エレコム製Xperia8用ソフトケースです。
型番はPM-X8UCTCRです。ビックカメラで税込み1400円でした。
19
材質は透明のTPU(熱可塑性ポリウレタン)で、弾力性がありますがコシがあって、
シリコンまでは柔らかくありません。
20
Xperia8に装着しました。シリコンほどではないですが、滑りにくくなります。
今回はお風呂で使うために購入しました。
ヘッドホン端子の穴とセカンドマイク用の小さい 穴が開いています。
側面のボリュームや電源キー周りはカバーしていません。
21
裏面です。Xperia8のガラスとケースが貼りつかないように、
裏面全体にマイクロドット加工がされています。
22
裏面下方にはストラップホールが付いています。
23
カメラとランプを避けて、台形の穴が開いています。
マイクロドットは機能面以外に、見た目もきれいで質感が良く見えます。
* * *
24
最近、おサイフケータイ機能やQRコード決済をしていて、スマホの電池切れが非常に心配なので、
緊急充電用に持ち運びが楽なANKERの小型モバイルバッテリー PowerCore+ mini も購入しました。
価格はアマゾンで、税込み1799円でした。
25
箱の中身です。本体、キャリングポーチ、microUSBケーブル、書類が2枚入っています。
26
PowerCore+ mini本体は、アルミ製の円筒で、寸法は、
直径23mm、高さ95mm、重さは79g(いずれも実測)でした。
上面には出力用のUSB-Aソケットと、入力用のUSB Micro-Bソケット、
LEDで光るボタンが付いています。
27
底面の刻印を見ると、モデル名はA1104、キャパシティーは3350mAh/12.06Wh、
Input直流5V1A、Output直流5V1Aで、Made In Chinaでした。
PSEマークも付いています。
ちなみに、似た形状の5000mAhの Anker PowerCore 5000もありますが、
長さ108mm、直径33mm、重さ136gなので、
13mm長く、10mm太く、57g重くなってしまいます。
28
大きさはかなりコンパクトで、身近なものだと、缶コーヒーのデミタス缶に近い高さで、
太さはハイマッキー(油性マーカー)の太い部分よりもわずかに太い感じです。
大きめのペンケースで持ち運べるので、携帯性は良いと思います。
29
Anker PowerCore Speed 10000 QC(黒い方)と並べてみました。
高さは大体同じで、1/3くらいのボリュームでしょうか。
Speed 10000 QCの容量は10000mAhに対して、
PowerCore+ miniは 3350mAhなので
本体のボリュームに電池容量も大体比例している感じです。
30
メッシュの付属ポーチに本体と付属USBケーブルが入ります。
31
では、付属のケーブルで充電してみましょう。充電レベルの見方は、
ボタンLEDが赤だと5-20%、オレンジで20-50%、緑が50-100%になります。
何もつながない時にボタンを押せば、上記の色で電池残量が確認できます。
32
1Aのアダプターで大体3-4時間で満充電になります。
33
Xperia 8は 2760mAhですが、電池残量10%の状態で、PowerCore+ miniから充電開始してみます。
34
充電開始するには、スマホにケーブルをつないでからPowerCore+ miniのボタンを
押す必要があります。ボタンのLEDが点いて充電開始するのを確認してください。
Xperia8は USB type-C端子で、PowerCore+ mini付属のUSB microB端子のケーブルは使えないので、
別にUSB TypeA→USB TypeCのケーブルを用意しなければなりません。
35
充電中はPowerCore+ miniのランプが点いたままで、電池が減るにしたがって、
緑>オレンジ>赤と変わっていきます。105分後、赤ランプも消えて充電完了したようです。
スマホの電池は、10%→81%になりました。緊急用としては十分かと思います。
ちなみに、PowerCore+ mini本体の温度ですが、室温20℃位の時で、
バッテリーに充電時も放電時もほんのり温かくなるくらいで、
熱くなったりはしませんでした。
以上アクセサリー編でした。
(^x^)おしまい。
小型モバイルバッテリーの3点を紹介します。
01
エレコムのXperia8用ソフトレザーケース NEUTZ(ニューツ)です。
モダンxカジュアルがコンセプトだそうです。
ビックカメラで税込み2720円でした。
02
横開きの手帳型ケースで、表面の合成皮革はきめが細かくて質感も良い感じです。
型番は PM-X8PLFY2で、色によって末尾に付く記号が変わります。
黒はBK、ブルーはBU、ネイビーはNV、ピンクはPNです。
今回購入したのはブルーなので、PM-X8PLFY2BUになります。
03
背面には、カメラとライトを避けた台形の形の穴が開いています。
04
スマホをはめ込む部分は TPU(熱可塑性ポリウレタン)で、ちょっと柔らかい素材です。
NETTZと刻印のある金属部分は、手帳の蓋を保持するマグネットの相手側で、磁石ではありません。
05
蓋の端に線状のふくらみがありますが、この部分にマグネットが入っています。
06
Xperia8を取り付けてみました。TPU部分は少し柔らかいのでちょっと捻って本体をはめ込みます。
07
側面は指紋センサー付きの電源スイッチが露出するようになっています。
ちょっと奥まっているので、意識して指を押し付けないと認識しないことがあります。
隣のボリュームキー部分では、ボリュームキーは露出せずに
棒状の部分を押すと素材がたわんで、その下の本体のボリュームキーが押される仕組みです。
08
上面にはヘッドホン端子用の穴と、セカンドマイク用の小さい穴が開いています。
09
ヘッドホンのプラグを挿しても干渉もなく特に問題ありません。
10
底面にはマイク、USB type-C、スピーカーの穴が開いています。
11
USBプラグを挿しても特に干渉もなく問題ありません。
12
手帳の背の下端に、ストラップ用のリングがあります。真鍮色の小さいD型リングは
開け閉めにも引っかかることなく、使わない時も邪魔にならず、良く出来ています。
※ ストラップは付属しません。
13
ポケットは2重で、上はクレジットカードサイズ、
下は最大148mm x 55mm程度の薄い物が入れられますが、
どちらも結構きついので、取り出しにくいです。
14
ポケットに入れるものはカードと名刺3枚程度の利用になりそうです。
それ以上入れると、写真のように、磁石の力に勝って蓋が開いてしまったりします。
15
背面を折り曲げるとスタンドのようにして使えます。
16
スタンド状態を裏から見たところです。
17
スタンド状態を実現するためにTPUの裏側と人工皮革は端の方でしか接着していませんが、
お店でQR読取機にかざす時等に、写真のようにクネっとなってしまう事があり、焦ります。
TPUの裏側にベルクロでも付けて、スタンド状態にする時だけ、ベルクロを引きはがせば、
普段の使い勝手が良くなりそうに思います。
* * *
18
こちらは、エレコム製Xperia8用ソフトケースです。
型番はPM-X8UCTCRです。ビックカメラで税込み1400円でした。
19
材質は透明のTPU(熱可塑性ポリウレタン)で、弾力性がありますがコシがあって、
シリコンまでは柔らかくありません。
20
Xperia8に装着しました。シリコンほどではないですが、滑りにくくなります。
今回はお風呂で使うために購入しました。
ヘッドホン端子の穴とセカンドマイク用の小さい 穴が開いています。
側面のボリュームや電源キー周りはカバーしていません。
21
裏面です。Xperia8のガラスとケースが貼りつかないように、
裏面全体にマイクロドット加工がされています。
22
裏面下方にはストラップホールが付いています。
23
カメラとランプを避けて、台形の穴が開いています。
マイクロドットは機能面以外に、見た目もきれいで質感が良く見えます。
* * *
24
最近、おサイフケータイ機能やQRコード決済をしていて、スマホの電池切れが非常に心配なので、
緊急充電用に持ち運びが楽なANKERの小型モバイルバッテリー PowerCore+ mini も購入しました。
価格はアマゾンで、税込み1799円でした。
25
箱の中身です。本体、キャリングポーチ、microUSBケーブル、書類が2枚入っています。
26
PowerCore+ mini本体は、アルミ製の円筒で、寸法は、
直径23mm、高さ95mm、重さは79g(いずれも実測)でした。
上面には出力用のUSB-Aソケットと、入力用のUSB Micro-Bソケット、
LEDで光るボタンが付いています。
27
底面の刻印を見ると、モデル名はA1104、キャパシティーは3350mAh/12.06Wh、
Input直流5V1A、Output直流5V1Aで、Made In Chinaでした。
PSEマークも付いています。
ちなみに、似た形状の5000mAhの Anker PowerCore 5000もありますが、
長さ108mm、直径33mm、重さ136gなので、
13mm長く、10mm太く、57g重くなってしまいます。
28
大きさはかなりコンパクトで、身近なものだと、缶コーヒーのデミタス缶に近い高さで、
太さはハイマッキー(油性マーカー)の太い部分よりもわずかに太い感じです。
大きめのペンケースで持ち運べるので、携帯性は良いと思います。
29
Anker PowerCore Speed 10000 QC(黒い方)と並べてみました。
高さは大体同じで、1/3くらいのボリュームでしょうか。
Speed 10000 QCの容量は10000mAhに対して、
PowerCore+ miniは 3350mAhなので
本体のボリュームに電池容量も大体比例している感じです。
30
メッシュの付属ポーチに本体と付属USBケーブルが入ります。
31
では、付属のケーブルで充電してみましょう。充電レベルの見方は、
ボタンLEDが赤だと5-20%、オレンジで20-50%、緑が50-100%になります。
何もつながない時にボタンを押せば、上記の色で電池残量が確認できます。
32
1Aのアダプターで大体3-4時間で満充電になります。
33
Xperia 8は 2760mAhですが、電池残量10%の状態で、PowerCore+ miniから充電開始してみます。
34
充電開始するには、スマホにケーブルをつないでからPowerCore+ miniのボタンを
押す必要があります。ボタンのLEDが点いて充電開始するのを確認してください。
Xperia8は USB type-C端子で、PowerCore+ mini付属のUSB microB端子のケーブルは使えないので、
別にUSB TypeA→USB TypeCのケーブルを用意しなければなりません。
35
充電中はPowerCore+ miniのランプが点いたままで、電池が減るにしたがって、
緑>オレンジ>赤と変わっていきます。105分後、赤ランプも消えて充電完了したようです。
スマホの電池は、10%→81%になりました。緊急用としては十分かと思います。
ちなみに、PowerCore+ mini本体の温度ですが、室温20℃位の時で、
バッテリーに充電時も放電時もほんのり温かくなるくらいで、
熱くなったりはしませんでした。
以上アクセサリー編でした。
(^x^)おしまい。
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エレコム ソフトレザーケース/磁石付き NEUTZ PM-X8PLFY2シリーズ
https://www.elecom.co.jp/products/PM-X8PLFY2BK.html
エレコム ソフトケース/極み PM-X8UCTCR
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Anker PowerCore+ mini
https://www.ankerjapan.com/item/A1104.html
https://amzn.to/3VYz1bQ
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