(^x^)こんばんは。MANIERAです。
カシオのスマートウォッチWSD-F20の充電池交換をしたので簡単に紹介します。
関連記事:CASIO スマートウォッチ WSD-F20のレビュー
初期設定編
http://gadget-maniera.blogspot.jp/2017/05/casio-wsd-f20.html
実使用編
http://gadget-maniera.blogspot.jp/2018/01/casio-wsd-f20.html
充電池交換編
この記事です。
カシオのスマートウォッチWSD-F20の充電池交換をしたので簡単に紹介します。
01
画面が大きくて使いやすい CASIO Pro Trek Smart WSD-F20ですが、
2017年4月の発売直後に購入し、2年半ぐらいほぼ毎日充電して
使用してきたところ、電池があまり持たなくなってきました。
02
具体的には、満充電の状態で朝に使用開始して、
その日の夕方ごろには電池残量が0になったりして、
電池が一日持たなくなりました。
03
CASIOのスマートウォッチ専用のサポートページにアクセスすると
充電池が交換できるようだったので、頼んでみました。
■CASIOのスマートウォッチ専用のサポートページ
https://wsd.casio.com/jp/ja/support/
充電池交換は修理扱いになるので、「修理料金」を押して料金を確認してみましょう。
04
色々な症状選択がありますが、下の方に、「充電池交換」があるので、ここを選びます。
ちなみに、こちらでバンド交換もできるようです。
05
修理料金確認後、メルアド登録などしてから修理申し込みに進みます。
修理依頼方法は、修理センターに送付か、
サービスステーション(全国8か所)に持ち込みになります。
送付の場合の受け取りは、登録住所もしくはファミリーマート店頭が選べます。
決済は登録住所受け取りなら、オンライン決済(クレジットカード)もしくは代引き、
ファミマ受け取りでは、現金かFamiPayが可能です。
今回は、修理センターへ送付&クレジット決済にしました。
■ CASIOサービスステーション所在地
https://casio.jp/support/repair/mochikomi1/
06
入力を進めてゆくと、修理依頼票の画面になるので、
これをプリントして、送付荷物に同梱します。
充電池交換の料金は4000円ですが、WEB申し込みで200円割引になって、
3800円になります。これに返送料500円が加わって、計4300円になりました。
※上記全て税抜き価格です。
07
梱包は300円で修理専用レンタル箱が利用できるようですが、
今回は適当な箱で送ってみます。中に入れるのは、上図の様に修理依頼票、
修理品、メーカー保証書(保証期間内のみ)と、緩衝材です。
08
プチプチで時計をくるみます。
09
修理依頼票を忘れずに入れて、宅急便で大阪のカシオテクノの
西日本修理センターに送付しました。
* * *
10
オンラインで修理進行状況が確認できました。修理時間は、
木曜に発送>金曜受付>翌週月曜に修理開始>火曜夜に修理完了、
水曜朝にオンライン決済>木曜発送>金曜到着という流れでした。
11
送付後、8日目に 佐川急便で返送されてきました。
12
中には、修理作業報告書(納品書)と書類諸々、小さな箱が入っていました。
13
小箱の中にプチプチにくるまれた時計が入っていました。
14
無事戻ってきました。紐で紙の管理タグが付いています。
15
修理前の注意にも書いてありますが、インストールしていたアプリや
ウォッチフェースは全て消去されていました。
もう一度スマホと接続してセットする必要があります。
16
アプリを何も入れない状態で、通知を受けたりするだけで
使用してみましたが、3日半くらいは電池が持ちました。
(常に画面ON:切、傾けて画面をON:切、WIFI:OFF、位置情報:スマホと時計)
その後、アプリを入れてからの使用でも2日は余裕で持つ感じで、
OSのアップデートも影響や、使用状況にもよると思いますが
電池持ちは、購入直後と比べてもかなり良くなった印象です。
※ スマホを機種変更したため、02とキャプチャ画面が少し違います。
* * *
費用は4300円+税で、修理期間も1週間程度だったので、
もし、充電池がヘタって来た場合は、交換して
長く使ってみるのも良いのではないでしょうか。
(^x^)おしまい。
画面が大きくて使いやすい CASIO Pro Trek Smart WSD-F20ですが、
2017年4月の発売直後に購入し、2年半ぐらいほぼ毎日充電して
使用してきたところ、電池があまり持たなくなってきました。
02
具体的には、満充電の状態で朝に使用開始して、
その日の夕方ごろには電池残量が0になったりして、
電池が一日持たなくなりました。
03
CASIOのスマートウォッチ専用のサポートページにアクセスすると
充電池が交換できるようだったので、頼んでみました。
■CASIOのスマートウォッチ専用のサポートページ
https://wsd.casio.com/jp/ja/support/
充電池交換は修理扱いになるので、「修理料金」を押して料金を確認してみましょう。
04
色々な症状選択がありますが、下の方に、「充電池交換」があるので、ここを選びます。
ちなみに、こちらでバンド交換もできるようです。
05
修理料金確認後、メルアド登録などしてから修理申し込みに進みます。
修理依頼方法は、修理センターに送付か、
サービスステーション(全国8か所)に持ち込みになります。
送付の場合の受け取りは、登録住所もしくはファミリーマート店頭が選べます。
決済は登録住所受け取りなら、オンライン決済(クレジットカード)もしくは代引き、
ファミマ受け取りでは、現金かFamiPayが可能です。
今回は、修理センターへ送付&クレジット決済にしました。
■ CASIOサービスステーション所在地
https://casio.jp/support/repair/mochikomi1/
06
入力を進めてゆくと、修理依頼票の画面になるので、
これをプリントして、送付荷物に同梱します。
充電池交換の料金は4000円ですが、WEB申し込みで200円割引になって、
3800円になります。これに返送料500円が加わって、計4300円になりました。
※上記全て税抜き価格です。
07
梱包は300円で修理専用レンタル箱が利用できるようですが、
今回は適当な箱で送ってみます。中に入れるのは、上図の様に修理依頼票、
修理品、メーカー保証書(保証期間内のみ)と、緩衝材です。
08
プチプチで時計をくるみます。
09
修理依頼票を忘れずに入れて、宅急便で大阪のカシオテクノの
西日本修理センターに送付しました。
* * *
10
オンラインで修理進行状況が確認できました。修理時間は、
木曜に発送>金曜受付>翌週月曜に修理開始>火曜夜に修理完了、
水曜朝にオンライン決済>木曜発送>金曜到着という流れでした。
11
送付後、8日目に 佐川急便で返送されてきました。
12
中には、修理作業報告書(納品書)と書類諸々、小さな箱が入っていました。
13
小箱の中にプチプチにくるまれた時計が入っていました。
14
無事戻ってきました。紐で紙の管理タグが付いています。
15
修理前の注意にも書いてありますが、インストールしていたアプリや
ウォッチフェースは全て消去されていました。
もう一度スマホと接続してセットする必要があります。
16
アプリを何も入れない状態で、通知を受けたりするだけで
使用してみましたが、3日半くらいは電池が持ちました。
(常に画面ON:切、傾けて画面をON:切、WIFI:OFF、位置情報:スマホと時計)
その後、アプリを入れてからの使用でも2日は余裕で持つ感じで、
OSのアップデートも影響や、使用状況にもよると思いますが
電池持ちは、購入直後と比べてもかなり良くなった印象です。
※ スマホを機種変更したため、02とキャプチャ画面が少し違います。
* * *
費用は4300円+税で、修理期間も1週間程度だったので、
もし、充電池がヘタって来た場合は、交換して
長く使ってみるのも良いのではないでしょうか。
(^x^)おしまい。
関連記事:CASIO スマートウォッチ WSD-F20のレビュー
初期設定編
http://gadget-maniera.blogspot.jp/2017/05/casio-wsd-f20.html
実使用編
http://gadget-maniera.blogspot.jp/2018/01/casio-wsd-f20.html
充電池交換編
この記事です。
同じ時計を使って、電池の減りが早く悩んでいました。時計屋さんに電池交換の依頼をしたところ15,000円かかると言われてメルカリで売ってしまおうかと思っていたところこのページにたどり着きました。デザインが大好きなので電池交換して末永く使おうと思います。素敵な記事を執筆くださりありがとうございます!
返信削除コメントありがとうございます。私も電池交換できると思っていなくて買い替えを考えていましたが、調べたら意外に安く交換できるのでびっくりしました。お役に立てて幸いです。^^
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