2012年8月15日水曜日

SONY 防水イヤホン XBA-S65 レビュー


(^x^)こんばんは。MANIERAです。

ソニーの防水イヤホン XBA-S65を購入、半年程使用しましたので簡単にレビューします。




01
正式名は、密閉型インナーイヤーレシーバー XBA-S65 です。
IPX5、IPX7相当の防水性能を持ち、すすぎ洗いも可能です。
質量は約10g(コード除く)で、かなり軽量です。

防水性能(JIS C0902)
IPX5: あらゆる方向からの噴流水を受けた後でも機能する。
IPX7: 深さ1mの水中に30分間沈めた後でも機能する。






02
箱は透明ケースで、耳に装着されたようなディスプレイデザインになっています。






03
本体と付属品一式です。
左上から、本体、保証書、キャリングポーチ、
取り扱い説明書、イヤーピース、 クリップ、コード長アジャスターです。






04
少々変わったデザインですが、これは 「アジャスタブルイヤーループ機構」 といって、
コードを覆ったシリコン素材の「ブッシング」を耳に掛けるようにして装着するためです。

本体の素材は、SONYと書いてある部分が艶ありの樹脂で、
継ぎ目から艶なしの樹脂に薄いゴム板が乗っています。

次の継ぎ目から先はイヤーピースと同素材の、柔らかいシリコン素材の
ブッシングとなっていて、グラデーション付きの白い塗装がされています。






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(赤い印のある方)のように、ブッシングを緩めておいて、耳に掛けてから、
左の様に、ブッシングを引き絞って耳にフィットさせます。






06
取り扱い説明書の装着方法の説明です。
装着は少々手間ですが、装着感はかなり安定感があり、
正しい大きさのイヤーピースを選択していれば、まず外れる感じはしません。






07
左側のイヤホンにのみ、写真の矢印部分に左右識別突起が付いていて、
暗い所でも左右が分かるようになっています。






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二種類のシリコンを組み合わせた 「ハイブリッドイヤーピース」 が装着されています。
センターの音の通り道は、ハードな素材で音が劣化しないように形状を維持し、
外側は柔らかい素材でフィット感を高めたそうです。






09
SS()、S()、M()、L(水色)の大きさのイヤーピースが付属します。
開封時はMが装着されていましたが、自分の耳の大きさに合わせて交換できます。






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イヤーピースの取り外し方法です。 特に難しい事はありません。






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イヤーピースを取ると、穴の奥の方には樹脂の様な部品しか見えません。
これは音響透過膜らしく、密閉性に優れたバランスド・アーマチュア(BA)・ドライバーと共に
高い防水性能を実現しているようです。

BAドライバーについて(メーカーページ)






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コードは、Y型になった リッツ線で、長さは1.2mあります。
Y字のコードの分岐部の樹脂部品には THAILANDと書かれていて タイ製のようです。
その右側に見えている、白い部品はスライド可能です。

☆ リッツ線とは、エナメル線を より合わせたものです。
☆ エナメル線とは、銅線の表面に エナメル塗料を焼付けて被覆したものです。






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入力プラグは、金メッキが施された、L型ステレオミニプラグ(φ3.5)です。






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コード長アジャスターと クリップは、このように組み合わせる事が出来ます。






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コード長アジャスターに、最長50㎝分 コードを巻き付けて、長さを調節する事が出来ます。






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コードの巻き付け方です。 ちょっとやってみましたが、結構面倒なのと、
左の図の1,4部分で、かなり無理がかかる感じがあり、その後使用していません。






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クリップ(上)と、コード長アジャスター(下)は、このように分離出来ます。






18
クリップ単体でも、布等にコードを留める事が出来ます。






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メッシュのキャリングポーチが付属します。 内側にMADE IN THAILANDと書いてあります。
大きさは 95 x 105mm(幅 x 縦)、重さは 8g (全て実測)です。
適当に丸めて入れられるので、ハードケースより使いやすいと感じました。






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防水のスマートフォン IS-12Tと組み合わせて、
お風呂でも使用しています。






* * *






【半年ほど使用しての感想】


私の持っている他のソニーのヘッドホンと似た傾向の音です。
全体にフラットで、低音は変に膨らまず、引き締まった感じです。

もちろん試聴する機器によって印象は変わり、IS12Tと組み合わせた時は、
曲によってはもう少し低域が欲しい感がありますが、
デスクトップPCのサウンドブラスターと組み合わせると低域はちょうど良い感じでした。
※ 室内使用時。個人の感想です。






(^x^) おしまい。







【参考サイト】
 ソニー XBA-S65 商品サイト
 http://www.sony.jp/headphone/products/XBA-S65/











SONY 密閉型インナーイヤーレシーバー XBA-S65



   
イヤーピース(SSサイズ) EP-EX11SS (黒と白があります。4個入り)



   
イヤーピース(Sサイズ) EP-EX11SS (黒と白があります。4個入り)



   
イヤーピース(Mサイズ) EP-EX11M (黒と白があります。4個入り)



   
イヤーピース(Lサイズ) EP-EX11L (黒と白があります。4個入り)






2012年6月20日水曜日

Sony VAIO F (VPCF24AJ)の レビュー

(^x^)こんばんは。MANIERAです。

長らく使っていたPCが、最近遅くて仕方がない状態でしたが、やっと、
約10年ぶりに新しいPC、VAIO F を買ったので簡単にレビューします。

ちなみに今まで使っていたのは、DellのDimension8200ですが、
HDDが一度壊れた以外は故障知らずで、軽い作業ならまだまだ使えます。^^




01
SONYのPCは、生まれて初めて購入しました。 今回、
バイオにした主な理由は値引きが大きかった事です。

ソニーストア(ソニーの直販サイト)の、So-net 光回線加入キャンペーンで
4万円引(期間限定)& ストアのメルマガ登録キャンペーンで3000円引きになりました。

さらに自分のブログに設置したアフィリエイトから購入して1000円強の入金がありました。
(リンクシェアのソニーストアやDELL、HP等のアフィリエイトは自己購入OKです)

加えて、購入後すぐに値下げがあったので、ソニーストアの
差額保証制度で、後から2000円のクーポンも貰いました。






02
箱の大きさは、470 x 330 x 140mmです。 中には発泡スチロールなどは
入っておらず、全て段ボールで製品が保持されていました。

3月下旬に注文、約2週間後に、この箱のさらに一回り大きな段ボール箱に入って
ヤマト便でやって来ました。 ソニーストアの場合、全品送料無料です。






03
中から出てきたのは、Sony VAIO VPCF24AJ で、2012年の春モデルになります。
液晶部が、ベース部分より少し小さくなったデザインです。
間にピンクの保護シートが挟まっていました。
 
ソニーの直販サイトのVAIOオーナーメードモデルなので、色々な仕様が選択できます。
3D液晶モデルもありましたが、今回は2D液晶モデルにしました。

外形寸法は、398.5 x  271.5 x 33.1(最厚部43.1) mmで、重さは約3.1kgです。






04
オーダーメードで、CPUを Core i7-2670QM(2.2GHz)に、
液晶は 16.4型ワイド Full HD1920x1080(LEDバックライト、低反射コート)
キーボードは英語キーボード、 メモリは4G、 HDDは500G、
地デジチューナー、BDドライブの構成にしました。

直販なので、3年ベーシック保証が無料で付いてきます。
OSは Windows7 Professional 64bit (SP1)にしました。






05
付属品です。

左上から、ACアダプター、書類、テレビアンテナ変換ケーブル、
リモコン、ACコード、Sバッテリー、乾電池です。

詳細マニュアルは、本体内の電子マニュアルのみになります。






06
薄いシルバーの部分と、その下を支える黒い斜めの部分から構成され、ディスプレイを
閉じた時に、石板が2枚浮かんでいるように見える特徴的なデザインです。

パームレストは薄いパネルが乗っていて、この面にタッチパッドがあります。
素材は、シルバーの部分も含め全て樹脂製です。






07
見た目がすっきりしているという理由で、以前からずっと英語キーボードを
使ってきたので、今回も英語キーボードにしてみました。
英語キーボードのみ、白いLEDバックライトが設定されています。

尚、純正のキーボードウェア(キーボードのシリコンカバー)は、
キー配列が違うので使えないようです。






08
左サイドです。 写真の左上から、DCコネクタ、排気口、アナログモニタ端子、
HDMI端子、LAN端子、USB3.0端子x2です。

デバイスマネージャーで見ると、USB3.0のコントローラーは
Renesas Electronics USB3.0 Host Controller と表示されます。

USB2.0の方は Intel 6 Series Chipset Family
USB Enhanced Host Controller のようです。

※ HDMIとアナログモニタ端子は同時使用できません。






09
右サイドです。左から、ヘッドホン端子、マイク端子、USB2.0端子、ブルーレイドライブ、
アンテナ端子です。 USB端子は、もう一つは欲しい所です。

本体後部は、かなり分厚くなっていますが、16.4インチ液晶の大型の機種で、基本的に
モバイル用途ではないので無問題です。排熱的にはむしろ有利かもしれません。






10
キーボードには10キーが付いています。 バックライトは文字だけでなく、キーの周囲も光ります。
10キーの下には、NumLock、CapsLock、ScrLockのLEDランプがあります。

ドライブはトレイ式です。 ブルーレイディスクドライブ(BD書込み可)にしてみました。
デバイスマネージャーを見ると、PIONEER BD-RW BDR-TD04と表示されます。






11
前面左側には、iLINK(IEEE1394)端子、ワイヤレス(無線LAN・BLUETOOTH)機能の
切り替えスイッチ、SDカードとメモリースティック デュオの共用スロットがあります。

デバイスマネージャーを見ると、無線LANは Atheros AR9287 Wireless Network Adaptorで、
有線LANは、Realtek PCIe GBE Family Controllerでした。

IEEE1394のコントローラは、Ricoh 1394 OHCI Compliant Host Controller、
メモリースティックのコントローラーはRicoh PCIe Memory Stick Host Controller、
SDカードは Ricoh PCIe SDXC/MMC Host Controller でした。







12
一段高いパームレスト部にタッチパッドがあります。 ドットパターン部がパッドになります。
左右クリックのボタンは切れ目が無く、真ん中付近は押せないのでちょっと使いづらいです。

パームレストの手前側には、充電、HDDアクセス、無線LAN、メモリースティック、SDカードの
LEDランプがあります。ディスプレイを閉じている時も見えているのでいつでも確認できます。






13
本体右上に電源スイッチがあります。電源投入時はグリーンで、スリープ時はゆっくり
オレンジで点滅します。キーボードの先の面は一般面からカーブを描いて落ち込み、
ここに出来た3-4ミリの隙間に黒いパンチングメタルが入っていて、
スピーカーの音の出口になっています。

十分な音量は出ますが、音質は当然良くありません。さらにヘッドホン端子にヘッドホンを
挿して試聴した場合では、一般的な使用には問題ないとは思いますが、元々ソニーは
Audioメーカーなので、もう少し音質的に頑張って欲しいという印象を持ちました。
ちなみに音量ミキサーを開くと、Realtek High Definition Audioと表示されます。





14
キーボードのBSキーの上方には、3個のボタンがあります。

ASSIST ボタンを押すと VaioCareというソフトが立ち上がり、Vaioの情報やマニュアルの閲覧、診断や
リカバリーが出来たり、Vaioの独自ソフトのアップデートや、インストール、アンインストールが出来ます。
※ 電源オフ時にASSISTボタンを押すと、VAIO Care レスキューが起動して、PCのリカバリーが出来ます。

WEB ボタンを押すと既定のブラウザーが立ち上がります。
VAIO
ボタンは設定した任意のソフトを起動する事が出来ます。
※ 電源オフ時に WEBボタンを押すと、Quick Web Accessが起動し、Windowsを起動せずに
WEBページを閲覧できます。 Linux上で動く簡易ブラウザが立ち上がるようです。

ASSISTボタンの左には照度センサーがあり、周囲の明るさに対応して、
画面の明るさやキーボードバックライトを制御します。






15
F5ボタンの上にはプレーヤーのボタンがあります。 そっと触れるだけで反応します。
Windows Media PlayerでDVDやCDの再生コントロールが出来ます。

ちなみにWinampというメディアプレーヤーソフトを立ち上げて
このボタンを操作してみましたが、反応しませんでした。






16
液晶枠上部には 内蔵カメラがあります。カメラの右の小さな穴は内蔵マイクです。
カメラとマイクの間には、ランプがあってカメラ作動時に、樹脂素材を透過して光ります。

この枠の部分はつやつやした素材で、埃が付きやすく、面もうねうねしていて
安っぽいので、普通のつやなしの枠の方が良いと思います。






17
筺体裏面、リチウムイオン電池を外した所です。電池はSバッテリーで、
駆動時間は公称2.5-4.5時間、充電時間は4.5時間です。

筺体裏面に見える3か所のスリットはすべて吸気口なので、
布の上などに置いて塞がないように気をつけて下さい。

尚、デバイスマネージャーによると、ハードディスクは TOSHIBA MK5061GSYNです。






18
電池を外すと、地デジのB-CAS CARDの挿入口があります。
ここに miniB-CASカードを入れないとテレビを見る事ができません。






19
地デジチューナー搭載モデルに付属する、VAIO用マルチリモコンです。
VAIOの GigaPocketDigitalを操作したり出来ます。 

ソニーのテレビ BRAVIA にも使えるかと思って試したところ、
動作しなかったので、どうもVAIO専用のようです。






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付属のテレビアンテナ変換ケーブルです。写真手前側の端子に
テレビアンテナから来た同軸ケーブルを接続します。






21
底面の中央にスリットのついた蓋がありますが、ここがメモリ収納部です。
プラスドライバーでねじを緩めて蓋を開けます。
ちなみに、この蓋の前方の斜め面にリモコンの赤外線受光部があります。







22
メモリの蓋を外して、メモリを増設してみました。 差し込むだけなので非常に簡単です。
メモリ規格はPC3-10600です。4GBの CFD Elixir DDR3-1333 (PC3-10600)
型番D3N1333Q-4Gを 増設しましたが、特に問題なく動作しています。






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付属のACアダプター VGP-AC19V54です。
中国製で、入力はAC100-240V 2.0A 50/60Hz、出力はDC19.5V 7.7Aです。
実測値で、大きさは156x78x40mm、重さは580gでした。

なお、PC本体の消費電力は 通常24W、最大121W、スリープ時は1.5Wです。






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外部モニタにHDMIで接続してデュアルディスプレイにして使用しています。
外付けキーボードとして、英語版のエルゴノミクスキーボード、
Microsoft Natural Ergonomics Keyboard 4000 V1.0 (輸入品) を使用しています。

グラフィック アクセラレータは NVIDIA GeForce GT 540M GPU(1GB)で、
さほど速い物ではありませんが、PCゲームはしないので今の所、必要十分です。
極端に重いデータでなければ、3D CADも割とスムーズに動きます。


液晶はTNの様で視野角は狭いですが、真正面から見ている分には問題ありません。
ただ、デフォルトでは、やや色温度が高い(青白い)感じで、
Eye-One Display 2(キャリブレーター)で調整しても、現状なかなか納得する色調になりません。

写真の現像やグラフィック等、色にシビアな使用には少々厳しい感じがするので、
現像やグラフィックソフトに関しては外部モニタで確認しています。
外部モニタはDELLの24インチをEye-One Display 2で調整して使用しています。



* * *



  使用感

しばらく使用してみての感想ですが、メモリも8Gなので、安定して動作しています。
動作速度も速く今までに比べてとても快適です。
低負荷時のファンは静かで、高負荷時はファンも勢いよく回って熱い排気が出ますが、
その分、良く排熱されてるようで今の所、動作に特に問題はありません。



  地デジ視聴ソフトについて

但し、地上波デジタルテレビのソフト GigaPocketDigital(ドライバは2012/05/29版)だけは、非常に不安定で、何もせずに単にTVを見ているだけでも、いきなり落ちます。機嫌が悪いと1日に2回は落ちます。ソフト(CPUID Hardware Monitor)で温度をモニタしていますが、CPUやGPUの温度との連関やCPU負荷との関係は特にないような気がしています。

購入前に、これらの評判は知っていたのでチューナーを付けるか迷いましたが、2000円追加で地デジ対応になるので、試しに付けてみた所、こんな感じです。TVの画質はとても綺麗で、録画に失敗した事もないので、視聴時に意味もなく落ちる点、その際OS再起動が必要な点だけが非常に残念です。

ちなみにデバイスマネージャーで見ると Sony Digital TV Tunerの製造元は Pixela と書いてあるので、どうもOEMのようなのですが、どうにかしてほしい所です。 今までGigaPocketDigitalは何度かアップデートしているようなので、今後のバージョンアップに期待します。



  Windows7 Professional 64bit について

今まで使用していた古いソフトも、ほぼ問題なく動作しましたが、
かなり古いAuto CAD LTと、MicroGrafx Picture Publisher 9だけが、どうしても動かず、
XPモードでインストールしたら無事動作しました。
※ XP互換モードとXPモード(VirtualPC利用)は別の機能です。








とりあえず、地デジ以外は満足して使用しています。^^;

(^x^) おしまい。




* * *





今回増設したメモリ、CFDの 
Elixir DDR3-1333です。





ソニーストア


2012年5月10日木曜日

Super Talent 折り畳みナイフ型USBメモリーのレビュー

(^x^)こんばんは。MANIERAです。

去年の事ですが、折り畳みナイフに似た形のUSBメモリを入手、
一年程使ってみたので、簡単にレビューします。(写真は全て購入直後の撮影です)

 

01
アメリカの Super Talent Technologyというメーカー製の
CSB-SwitchBladeというUSBメモリです。

メーカーの商品ページ






02
SuperTalentの正規代理店 アーキサイトの通販で購入しました。
ブリスターパッケージに入っています。

USB2.0対応で、容量は16GBです。
あまりそのようには見えませんが、防水仕様です。






03
メモリー本体を回転して畳むのでキャップが不要です。 
畳んだ時の大きさは 54 x 18 x 9mm、重さは 8gです。

黒いボタンを押すと、バネで「刃」(メモリー本体)が、
折り畳みナイフの様に飛び出します。

畳む時は、カチッと言うまで、「刃」を手で回します。






04
ボタンと反対の端にはチェーンが付いています。
少し短いので、最近はチェーンは外して携帯ストラップを付けています。

赤い「握り」の部分はプラスチックで、金属光沢ぽい塗装がされています。
メーカーラインナップには他に白と黒があります。






05
「握り」の内側は、あまり塗料が回っていない感じです。

ボタンは小さいので、親指全体でぎゅっと押すと、「握り」が たわんで
ブレーキがかかり、「刃」が180度回らないで途中で止まりがちです。

うまく回転させるには、親指の爪を使って、
黒いボタンだけを押しこむようにします。






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スイスアーミーナイフと並べてみました。






07
こうして見ると結構似てるかも。

ちなみに、このナイフは、ビクトリノックス社(VICTORINOX)のソルジャーという
アルミボディーのタイプですが、現在は、この赤のアルミボディーは絶版らしいです。






08
こちらは比較用に借りた、ADATAのUSBメモリー S805です。
USB2.0に対応、畳んだ時の大きさは  61.7 x 19 x 9.3mmです。






09
シルバーの部分は金属製で、ずっしりしています。重さは25gです。

「輪」の部分が、カラビナのような仕組みになっていて、
キーホルダーなどにひっかけられます。






10
2つ並べてみました。右の S805は金属が使われていて高級感があります。
一方、左の CSB-SwitchBladeは重さも 8gで少し安っぽいです。^^;






11
右のS805は、「刃」を閉まった時のロック機構がないので、
持ち運び時に、いつの間にか「刃」が出てくるかも。

左のCSB-SwitchBladeも、持ち運び時に
うっかりボタンを押してしまうと出てきますね。^^;



* * *



CSB-SwitchBladeは1年ぐらい毎日使っていますが、エラーもなく、特に問題なく使えています。
あまり気を使わずに使用していますが、今のところ、赤い塗装も剥がれたりしていません。





(^x^)おしまい。










 
アーキサイトダイレクトに、SwitchBladeの黒の16GBと赤の4GBがありました。
以前は白もあったのですが、現在在庫切れの様です。




S805は赤とグレイの2色があるようです。