(^x^)こんばんは。MANIERAです。
今回はSKAGENのスマートウォッチを紹介します。
今回はSKAGENのスマートウォッチを紹介します。
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SKAGENのスマートウォッチ FALSTER 3です。
スカーゲンのタッチスクリーン式のスマートウォッチとしては、
2018年発売の初代Falster、2018年9月発売のFalster 2に続く3代目となります。
いずれも基本的にデザインは同じテイストです。
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SKAGENは1989年に設立されたデンマークデザインのブランドで、
2012年に時計大手のフォッシル・グループが買収、
現在は時計とジュエリーなどを販売しています。
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箱は白い紙製で、蓋は透明樹脂です。
以前購入したMisfit Vaporが故障(こちらの記事)したので、
後継機を探していましたが、SKAGENから省電力の
Snapdragon Wear 3100搭載機が出ると聞き、
ヨドバシドットコムで2020年2月上旬に、税込46200円で購入しました。
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ベルトのバックルが固くてなかなか外れませんでしたが、
紙製の固定具が二つに割れて、とりあえず取り出せました。
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内容物です。左上から充電器、本体、保証書、説明書です。
本体の文字盤は、印刷された保護シールです。
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正式名称は、FALSTER 3 ガンメタル ゲージメッシュ スマートウォッチ HRで、
品番はSKT5200になります。この写真は少し明るく写っていますが、
ケース、ストラップとも色はガンメタルです。
※ ウォッチフェース名称は、Digital3です。
バリエーションとして、これ以外に、
ブラックケースにツートンレザーストラップのSKT5201、
ブラックケースにブラックシリコンストラップのSKT5202、
シルバーケースにブルーのシリコンストラップのSKT5203があります。
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同梱の充電器です。端子はUSB Type A で、ケーブル長は実測で950mmです。
台の中に磁石が内蔵されていて、時計裏面とくっつけて充電します。
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取説は簡易的なもので、最低限の事しか書いてありません。
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右側面には2つのボタンとリューズがあります。リューズを押すとアプリの一覧が出て、
リューズを回転させるとスクロールしたりします。
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左側面にはスピーカーの長穴が開いています。Falster2までは、スピーカーはありませんでした。
スマホと連携させて、Falster3のマイクとスピーカーで 電話の通話も出来ます。
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マイクの穴らしきものは、リューズの近くと上のラグ(ストラップの付く腕)付近の
2か所にあります。スマホのセカンドマイクと同じ理由かもしれません。
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大きさ比較です。左から
CASIO ProTrek WSD-F20(外径55mm程度、厚さ15.5mm)
SKAGEN Falster3(外径42.8mm、厚さ13mm ←センサー含む)
CITIZEN PROMASTER SKY(外径43.8mm、厚さ14mm)
※数値は実測です。
カシオは別格で大きくてあまり比較になりませんが、
Falster 3は割と標準的な大きさと思います。
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OSはWear OS by Googleです。SoCは Qualcomm® Snapdragon™ Wear 3100、
ストレージは8GBで、センサ類は、ジャイロ、心拍センサ、NFC、GPSを備えます。
3 ATM(深度3バール、30メーター)の防水です。
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スマホとペアリングして使用します。スマホ側のアプリ動作条件はAndroid6.0以上、
iOS 10.0以上です。Bluetoothバージョンは4.2 Low Energyです。
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メッシュベルトはしっかりしたコシのあるタイプで、厚さは3mmあります。
バックルは、ちょっと外しづらいダブルアクションになっています。
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バックルの外し方は、まずSKAGENの文字の書かれた留め具を外します。
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下に隠れていたもう一つの留め具を外します。
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留め具ごと少し引っ張ると、フックが外れます。
装着は逆の手順になります。
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メッシュベルトの調整は、留め具のスロットにマイナスドライバーを差し込んで引き上げると
スライドできるようになるので、位置が決まったら留め具を押し込んで固定します。
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幅22mmのストラップは、スライドピン式で容易に交換可能です。
ラグは丸棒を曲げたような形状です。
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バックルを留めた状態です。
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いくつかウォッチフェイスを紹介します。こちらは Digitalです。
ハートマークを押すと心拍数を計測します。
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こちらは、Danish Star です。
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アナログデザインのウォッチフェイスで、Its About Time です。
SKAGENらしいシンプルなデザインです。
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充電は公称値で50分で80%まで充電できます。
本機はワイヤレス充電ではありません。白いマグネット式充電器に金色の小さい端子が2個見えます。
時計側の2重の銀色の線が電極 になっていて、充電器の2個の端子で通電します。
円状電極なので、360度どこに置いても充電可能です。
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充電始めると、小さな人がコンセントを差し込むアニメーションが映されます。かわいい。^^
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こちらのウォッチフェース(Digital)では、充電中は真ん中の黄色の線が充電量を表します。
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黒い充電器は3月にamazonで買った社外品で、Kartice Direct JP の
「Kartice for Fossil Gen 5 Gen 4 充電器」、2個で1680円でした。
ところが、2個とも 充電開始>充電終了を数秒おきに繰り返して、
全く充電できない代物でした。購入時には書いてなかったのですが、
先ほどamazonで見たら「falster2とfalster3対応しない」と
怪しい日本語で書き加えてありましたw
よって、充電器を追加購入するなら5000円弱の
純正品をお勧めします(もう少し安いと良いのですが..)。
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本機でGoogleFitを使用すると、ウォーキング中などの心拍数が随時
計測・グラフ化されて、後で見返すのが結構楽しいです。
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心拍数は、裏面の2個の緑色LEDが光って真ん中のセンサーで読み取るようです。
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スマホで音楽やラジコを再生すると、自動でメディアコントロールが立ち上がります。
画面のタップでのコントロールと、リューズで音量調整出来て結構便利です。
時計側の背景画面はスマホ側のジャケット写真が表示されます。
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google map連動も便利です。角を曲がる所で振動で知らせてくれます。
FALSTER3は動作も安定していて、常時表示モードにしていても1日は持つ感じです。
ケースデザインやウォッチフェースもシンプルでおすすめです。
(^x^)おしまい。